今日のフクロウさん

コバヤシがほぼ毎日書くエッセイのようなもの

人はいつだって何かを表現しようとしている。


たとえどれほど病気によってコミュニケーションを制限されても。


コミュニケーションは言葉だけではない。


わずかな表情の変化、肩の筋肉の反応、皮膚…


ある人は肩のわずかな筋肉を収縮させることで意思を示していた。


最初理解できなかったが、


わずかなタッチの変化で、声にならない声と対話できることを知った。


こちらが示す手の圧力で変わる体の反応が、まるでエネルギーとコミュニケーションをとるかのように、応対してくれていることを感じた。


人はコミュニケーションをとること。外部との経験を積み立てることで成長する。


地面とのコミュニケーションが立つことにつながり、空間との対話が足を踏むことを覚えさせる。 


双方に理解できるコミュニケーションは成長の第一歩であり、


大きな可能性である。


人間1人の運動もその蓄積で成り立っている。


人生の新しい経験が自分の感覚を塗り替え、脳の中で新しい像を結ぶ。


打ち震えるような感動とリハビリテーションの大きな可能性を感じた


今日の日の午前。


この生に感謝した。


新しいセミナーが始まります。

実践解剖学

広がる感覚を得るための知識を学ぶセミナー

締め切りは5月20日ごろ

https://kaibou-jissen-semi.jimdofree.com/



「光の道」


自分が本当に何を望んでいるか?


それが自分の歩む道だ。


たぶん不幸せな道を歩みたいと思う人はいないだろうと思う。


でも、不幸せな方向に思考を寄せてばかりいる人はたくさんいる。


不幸せな方向に思考を寄せるとは、そんな状況を想起したり、思い返したりしていることだ。


人は不幸せは大嫌いだけど、大好きでもある。


常にその気持ちとともにいるからだ。


自分の本当の望みに気づくのは簡単で、その陰鬱とした気持ちの反対側を想像しつづけたらいい。


繰り返しつづけるとだんだん自分の望みが明確になってくる。


私たちを照らす光の道。


それはいつでも心の中に。



''Road of light"


 What do you really want?


 That is the way I walk.


 I think that probably no one wants to go on an unhappy path.


 However, there are many people who keep thinking in unhappy direction.


 Thinking in the direction of unhappy means to recall or recall such a situation.


 People hate unhappy but they also love it.


 Because I am always with that feeling.


 It is easy to notice your true desires, and continue to imagine the other side of that gloomy feeling.


 Over and over again, your desires become clearer and clearer.


 The way of light that illuminates us.


 It's always in my heart.



もうそこにある


もうそこにあるんだ。欲しいもの。もとめるものは。


暗闇から明るいところにでた瞬間目がゆっくりとその情景を認識していくように、


もうすでにそれは存在している。


すでにあるからそうなのである。


そうであるから、そうなるのである。


もうみんな元気で、パワフルで、愛に満ちている。


もう、そうなんだ。


It is already there.


 It's already there, what you want.


 Just as the eyes from the dark to the bright places slowly recognize the scene,


 It already exists.


 It is because it already exists.


 Because it is so, it becomes so.


 I am already fine, powerful, full of love.


 It is already so.