3ヶ月以上腰痛が継続する時、慢性腰痛となります。なんとも言えない堪え難い重だるさを感じたり、人によっては痺れを感じる場合もあります。
【急性腰痛】
腰痛を患い6週間以内のものをいいます。何かの動作後、痛みを発症したり、原因が比較的明確であることが多いです。また、痛みの質としては、動作に伴う鋭い痛みであることが多く、鋭い痺れを局部的に感じることもあります。
【急性腰痛で注意すべき症状】
【慢性腰痛における一般的な治療】
【当院における施術の方針】
慢性腰痛も急性腰痛もすでにその痛みがでるであろうからだになっている。
突然くるぎっくり腰。立ち上がった瞬間、顔を洗っていてせき込んだ瞬間。
普段だったらなんでもないようなことで、
あるとき「ぐきっ!」
怖いですよね。そんなことが突然起こってくるのか。。。
身体のメカニズムがもしそうなのだとしたらすごく不安なことです。
しかし、そうではありません。ご安心ください。
ぎっくり腰が起こる前に、体はすでにそれがおこるであろう状態に陥っています。多くの場合、
・すでに体にゆがみがある
・筋肉のバランスがわるくなっている。
・仕事や家庭環境などストレスを感じる何かがある。
など体の筋肉や、メカニズムにあと一撃、、自分ではまだ気づいてないけど、実は結構いっぱい、いっぱいだよ!というサインが出ているのです。
それを思うと慢性腰痛はわかりやすいです。
そのようなサインが痛みとしてちゃんと出続けている、ということ。
ぎっくり腰の痛みが少しやわらぎ、そのまま慢性腰痛に移行した方もいるでしょう。それは、、
痛みは治まったけど、からだのゆがみや自分の状態は変わっていないですよ!
という体のサインです。
あなたはどうでしょうか?お身体のケアはどうしていますか?まず心に聞いてみる。
きっと「ギクッ」とするかもしれません(笑)
脳が痛みを覚える。
慢性腰痛の方の心理的特徴
慢性腰痛になりやすい方は以下のような特徴があります。
・人生に重荷を感じるような感覚がある。
・責任を感じやすい人
・プレッシャーを感じる状況
・漠然とした経済的不安感
・重たい心
・家族、組織と自分自身とのバランスがとりにくい感覚
・周りの目が無意識に気になる
・自分を素直に表現できない
※実際は個々人によって異なります。
スピリチュアルな意味づけ
人生はこんな意味を与えてくれている場合があります。
・素直な感情表現のための自己への許可
・過去の経験を重視しすぎるパターンからの解放
・自己の性格、特徴にあった働き方の模索
・人間関係での自己の防衛機制のパターン
・根幹的な不安感、恐怖感に対する対策の方法を知る
※個々人により、決して一定ではありません。
当院では真に全人的なケアを目指します。
病院やクリニックでは難しい、こころもからだも魂も整える施術であなたのつらい状態から、
自分史上最高の状態へサポートします。
小林Osteopathy施術院
住所:〒573-0022 大阪府枚方市宮之阪3-1-30 宮之阪ビル606
交通:京阪交野線「宮之阪」駅 徒歩1分
受付:9時~20時(不定休)
備考:完全予約制
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